大阪と福岡で黄砂を観測 このあとも日本海側を中心に注意(気象予報士 日直主任)

きょう17日、大阪管区気象台と福岡管区気象台で黄砂を観測しました。ともに、視程は10キロメートル以上です。また、大分県と山口県でも黄砂を観測しています。このあと、夜のはじめ頃にかけて、日本海側を中心に黄砂を観測する可能性があります。