8月前半は雨が降りやすく、大雨の恐れも それでも水不足が解消することはなさそう(気象予報士 白石 圭子)

先月7月は、東北の日本海側と北陸で、7月として記録的な少雨になりました。少雨による水不足の対策が行われています。8月前半は、雨が降りやすくなるでしょう。大雨の恐れもあります。それでも、これまでの少雨を解消するほどの降水量にはならない可能性があります。引き続き、水の管理が必要です。