10月は季節の進みゆっくり 冬は山陰などで多雪傾向 冬の長期予報(気象予報士 田中 正史)
最新の3か月予報と冬の天候の見通しによりますと、10月は気温が高い傾向で、季節の進みはゆっくりとなりそうです。一方、冬は西日本を中心に寒気の影響を受けやすいため、山陰や近畿北部では平年より雪の量が多くなる見通しで、注意が必要です。