WTAが「パフォーマンスバイ」を試験的に導入。第3シードでも1回戦免除されず

9月25日に本戦がスタートした「東レ パンパシフィック オープンテニス(東レPPO)」(東京・有明/WTA500)。世界ランク2位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)などトップ10から4名が出場する中、シングルスの組み合わせを見ると、見慣れない言葉がある。「Performance Bye(パフォーマンスバイ)」だ。