スカイリム日記35『抑制』

スカイリムの北部は今日も雪が降りしきる。久しぶりに帰ってきたウィンターホールド大学は、普段の静謐な空気から一転して騒然とした雰囲気に包まれていた。その中心地である元素の間に入ると、アークメイジのサボス・アレンとマスターウィザードのミラベル・アーヴィンの姿があった。そしてマグナスの目があるはずのその…