四十の一部始終
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『響け!ユーフォニアム3』第6話”ゆらぎのディゾナンス”の感想。
ついにやってきた最初のオーディション。『響け!ユーフォニアム』の展開は非常にロジカルだが、人間はロジックだけでは動かない。それがもっとも顕著になる瞬間がほかでもないオーディションである。今回のタイトルはそのものズバリ不協和音(ディゾナンス)。何も起こらないはずがない。 まずAパート、幹部ノートでの秀…