『プリンセス・マサコ』ベン・ヒルズ その1 ――宮内庁による雅子バッシング、皇族への人権侵害

◆所感 雅子の結婚にまつわる話、宮内庁の実態について。本書は宮内庁と外務省から圧力がかかり発売禁止にされかけたとのことである。ウィキペディアによれば、大手新聞・週刊誌のほぼすべてが広告掲載を自粛したという。 外国人から見た日本の奇妙な点、理解に苦しむ点を多数指摘しており、このような見方もあるのだという…