親ガチャという未熟さも、カルト集団の歪さも、“神話”で腑に落ちた『千の顔をもつ英雄』感想

物語を作りたいクリエイター必携の1冊として手に取ったジョーゼフ・キャンベルの『千の顔をもつ英雄』。とりあえず、ものすごく難しかった! そもそも著者は神話学者で、バリエーションはあれど根源的なパターンはひとつしかない神話(という物語)の構造に迫る古典的名著。 幼い頃、実家にあったギリシャ神話の漫画が刺激…