人が死にすぎるとコメディになる  核戦争小説を読もう第3回 筒井康隆「霊長類 南へ」

さて、いつまで続くか「核戦争小説を読もう」。第1回目は社会派推理小説作家の異色作、松本清張「神と野獣の日」 the-level-seven.hatenablog.com第2回目はパンジャンドラムの人こと、ネヴィルシュート「渚にて」 the-level-seven.hatenablog.com第3回目は、小松左京、星新一と並んで日本SF御三家の一人とされる筒井康隆の…