ミステリーを書きたい!<第2回>思いついた一世一代のトリック

昨年秋頃から自分でもミステリーを書きたいという欲が高まり続けています。10月にはとりあえず短編を書いて小説推理新人賞に送ってみましたが、今考えてみるとあんな作品でデビューさせられたら自分もたまったものではないなと思います。あれほど稚拙な文章とプロットでミステリー作家になりたくはありません。 ミステリー…