それはまぼろしじゃない「踏切時間」3巻を読みました

踏切って言うのはどうしてかちょっと青春的な甘酸っぱい感じがしますよね。喧嘩中のカップルが無言のままカンカンカンカン晩餐館しながら待っていたりとか、この踏切が開かなければあの娘ともう少し長く居られるのにとか、そういう感じのね、私にもそんな時代が無かったですよ。そう、無かったので非常に想像力が乏しい表…