大林宣彦監督作品「ふたり(1991)」2回目の雑感|脚色のことや、ありったけの感想など

池袋・新文芸坐さんの2本立てで、大林宣彦監督の「新・尾道三部作」1〜2作目にあたる『ふたり』と『あした(1995)』を観ました。とはいえ『ふたり』はつい一週間ほど前にBlu-ray(新たにリリースされたもの)を購入して観たばかり。こんなにもすぐにスクリーンで観れるとは嬉しい誤算です。 『ふたり』の感想はすでに書い…