映画「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記(2020)」感想|少女の純粋な目線で知る、沖縄の「悲しみ」。

ドキュメンタリー映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』を観ました。 北国・能登半島から沖縄へ15歳にして単身移住してきた好奇心旺盛な少女、坂本菜の花さん(さかもと・なのはな/本名)。老若男女入り混じるフリースクールでの勉強や交流、学生記者としての取材などを経て彼女は沖縄のことを深く知っていきます。そして…