「三国志」で読み解く中国

「陽炎を見る。幻を見る。そのすべてを現実だと思いこんでしまう。乱世はそうやって混迷を深めてきた。そして自分も幻を見ているひとりかもしれない」(北方健三:三国志「鬼宿の星」より) 「三国志」と「中国に関する虚実」を語るブログです。