授業14.「過ちて改ざる、是を過ちと言う」(孔子)をさらに考える。

これは、人間讃歌の言葉ととらえています。 「誰しも過ちを起こすもの。しかし、改めるなら、それは過ちではなくなる。仮に改めることなく放置された過ちでも、それに気づいて改めた時点で救われるのだから、この言葉は、失敗をしたすべての人への励ましと応援である。」 そんな主旨で、小論文(800字)を書きました。 正…