花田勇三「炎と煙」薔薇族編 - メガネ文庫 - BOOTH

1975年~1976年に雑誌『薔薇族』に掲載された、軍隊ソドミア小説、花田勇三氏の「炎と煙」シリーズを書籍化。 私鉄の鉄道機関助士であった花田は、当時鬼と噂され、皆に避けられていた鉄道機関士・大田誉と運命的に相勤(コンビ)となり、花田は大田の鉄道機関士としての腕前と武骨な性格に次第に惹かれ、大田もまたどこま…