困った亀の物語

長いこと乗る機会がなくて壁を飾るオブジェになっていたタルタルーガ 私の貧脚では登坂が厳しくて、何処へ向かうにも坂道だらけの家の回りでは乗る気がしなくて封印していました。 車に積んで出かけた先で乗る機会もあろうかと手放さずに手元に残しておいたんですが、そんな機会は一向に訪れないまま、購入してから早や20…