映画「この世界の片隅に」の片隅の、とある駆逐艦の記憶。

映画「この世界の片隅に」では、終戦の日の晩に呉市で起きた「ちょっとした変化」が描かれます。作品中でも特に象徴的なシーンなのですが、それが「たんなる象徴」ではなく、「実話」であったという、そんなお話..