内田樹さん「共謀罪が成立した日、クソリプがすごかった。『一般の市民の方々』から政府公認だと。反日分子であるかの決定権がどうも市民に委ねられたらしい。
内田樹さん「一番怖いのは市民による市民の密告。ゲシュタポの場合もそうだった。公安が考えるのは、いかにして市民たちに市民を監視させるかということ。それが見事に成功したと思う」