「黒づくめの服で、筒をロッカーの隙間にねじ込んだら警官に囲まれ…」30年前、平成の『即位の礼』の思い出を長月みそか先生が語る

先帝の「即位の礼」の時、東京駅の片隅で起きた小さな小さな事件。これも今は、歴史となり、新たな即位の礼が間もなく…時の流れをも感じさせるお話です