「つまらない作品を享受したくない」という感覚はあるのだが、最近は特にそれが強迫的に作用している気がする
「つまんない映画を観たくない」「つまらない小説を読みたくない」みたいな動機は僕の時代にも十分あったんだけどここ数年のその「間違いたくない」という感覚はちょっと度を越して強迫的に見えるんだよね。ちょっと不安。 とはいっても僕もラーメン屋に入るまえに星の数を調べちゃうこともあるし、そういう感覚に近いのか…