東京永久観光
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ヴォルテール、バフチン、濱口竜介、etc
「敵の敵は味方」というのは、社会法則なのだろうか、自然法則なのだろうか? そんな基本的な問いが浮かんだ。というのも── 啓蒙の18世紀の小説『カンディド』(ヴォルテール)を読んでいる。作中、南米の人食い族がイエズス会士を獲物にする。ヨーロッパから来た主人公たちは、キリスト教・人道・国際法を持ち出して「人…