万葉歌碑を訪ねて(その279、280、281)―東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(20,21,22)―万葉集 巻二 一一一、巻十 二三一五、巻七 一三五二

―その279― ●歌は、「いにしへに恋ふる鳥かも弓絃葉の御井の上より鳴き渡り行く」である。 万葉の森船岡山(20)(弓削皇子) ●歌碑は、東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(20)である。 ●歌をみていこう。 この弓削皇子の歌に対し、「額田王が和(こた)へ奉る歌」等、直近では、ブログ拙稿「万葉歌碑を訪ねて(その2…