万葉集の歌碑めぐり
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万葉歌碑を訪ねて(その306,307)―東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(47、48)―
―その306― ●歌は、「我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも」である。 万葉の森船岡山万葉歌碑(47)(大伴旅人) ●歌碑は、東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(47)である。 ●この歌を、含む八一五~八四八歌の梅花歌三二首の題詞が、「令和」の出典となったものであり、時の歌と言える。この歌につい…