万葉歌碑を訪ねて(その338、339)―東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(79、80)―万葉集 巻八 一四六一、巻十七 三九二一

―その338― ●歌は、「昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花君のみ見めや戯奴さへに見よ」である。 万葉の森船岡山万葉歌碑(79)(紀女郎) ●歌碑は、東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(79)である。 ●この歌については、ブログ拙稿「万葉歌碑を訪ねて(その196)でふれている。題詞は、「紀女郎贈大伴宿祢家持歌二首」…