万葉集の歌碑めぐり
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万葉歌碑を訪ねて(その418)―東近江市八日市清水町 薬師寺―万葉集 巻一 十六
●歌は、「冬こもり春去り来れば鳴かずありし鳥も来鳴きぬ咲かずありし花も咲けれど山を茂み入りても取らず草深み取りても見ず秋山の木の葉を見ては黄葉をば取りて偲ふ青きをば置きてぞ嘆くそこし恨めし秋山我れは」である。 東近江市八日市清水 薬師寺万葉歌碑(額田王) ●歌碑は、東近江市八日市清水町 薬師寺住職邸庭に…