万葉集の歌碑めぐり
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万葉歌碑を訪ねて(月読橋番外編)―羽曳野市駒ヶ谷 月読橋―新古今集の巻5、秋歌下
●歌は、「あすか川 もみじ葉ながる 葛城の 山の秋風 吹きぞしぬらし」である。 羽曳野市駒ヶ谷 月読橋上流50m新古今集歌碑(柿本人麻呂) ●歌碑は、羽曳野市駒ヶ谷 月読橋上流50mにある。 (私訳)飛鳥川にもみじの葉がひっきりなしに流れてくる、きっと葛城の山々に秋風が、しきりに吹いているからこそだろう。 (…