万葉歌碑を訪ねて(その467)―奈良市神功4丁目 万葉の小径(3)―万葉集 巻二〇 四四四八 

●歌は、「あぢさゐの八重咲くごとく八つ代にをいませ我が背子見つつ偲はむ」である。 奈良市神功4丁目 万葉の小径(3)万葉歌碑(橘諸兄 あぢさひ) ●歌碑は、奈良市神功4丁目 万葉の小径(3)である。 ●歌をみていこう。 ◆安治佐為能 夜敝佐久其等久 夜都与尓乎 伊麻世和我勢故 美都ゝ 思努波牟 (橘諸兄 巻二〇 四四四…