万葉集の歌碑めぐり
id:tom101010
万葉歌碑を訪ねて(その799)―瀬戸内市邑久町尻海 道の駅一本松展望園―万葉集 巻十五 三五九八
●歌は、「ぬばたまの夜は明けぬらし玉の浦にあさりする鶴鳴き渡るなり」である。 瀬戸内市邑久町尻海 道の駅一本松展望園(作者未詳) ●歌碑は、瀬戸内市邑久町尻海 道の駅一本松展望園にある。 ●歌をみていこう。 ◆奴波多麻能 欲波安氣奴良 多麻能宇良尓 安佐里須流多豆 奈伎和多流奈里 (作者未詳 巻十五 三五九八) ≪書…