万葉歌碑を訪ねて(その841)―高岡市伏木一宮 高岡市万葉歴史館(14)―万葉集 巻十七 三九四二 

●歌は、「松の花花数にしも我が背子が思へらなくにもとな咲きつつ」である。 高岡市万葉歴史館(14)万葉歌碑(平群氏女郎) ●歌碑は、高岡市伏木一宮 高岡市万葉歴史館(14)にある。 ●歌をみていこう。 題詞は、「平群氏女郎贈越中守大伴宿祢家持歌十二首」<平群氏女郎(へぐりうぢのいらつめ)、越中守(こしのみ…