万葉集の歌碑めぐり
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万葉歌碑を訪ねて(その1348裏②)―小矢部市蓮沼 万葉公園(源平ライン)(3裏②)―万葉集 巻十九 四一六六
●歌は、「・・・四月し立てば夜隠りに鳴くほととぎすいにしへゆ語り継ぎつるうぐひすの現し真子かも あやめぐさ花橘を娘子らが玉貫くまでにあかねさす昼はしめらにあしひきの八つ峰飛び越えぬばたまの夜はすがらに暁の月に向ひて行き帰り鳴き響むれどなにか飽き足らむ」である。 小矢部市蓮沼 万葉公園(源平ライン)(3…