万葉歌碑を訪ねて(その1421)―和歌山県橋本市隅田町真土古道飛び越え石への途中山側―万葉集 巻六 一〇一九

●歌は、「石上 布留の命は たわや女の 惑ひによりて 馬じもの 綱取り付け 鹿じもの 弓矢囲みて 大君の 命畏み 天離る 鄙辺に罷る 古衣 真土山より 帰り来ぬかも」である。 和歌山県橋本市隅田町真土古道飛び越え石への途中山側万葉歌碑(作者未詳) ●歌碑は、和歌山県橋本市隅田町真土古道飛び越え石への途中山側にある。 …