万葉歌碑を訪ねて(その1720~1722)―東山魁夷せとうち美術館前庭広場小径(7)~(9)―万葉集 巻八 一六二三、巻九 一七七六、巻十 二三一五

―その1720― ●歌は、「我がやどにもみつかへるて見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし」である。 東山魁夷せとうち美術館前庭広場小径(7)万葉歌碑<プレート>(大伴田村大嬢) ●歌碑(プレート)は。東山魁夷せとうち美術館前庭広場小径(7)にある。 ●歌をみていこう。 ◆吾屋戸尓 黄變蝦手 毎見 妹乎懸管 不戀日…