万葉歌碑を訪ねて(その1834)―松山市姫原 軽之神社・比翼塚―万葉集 巻一 九〇

●歌は、「君が行き日長くなりぬ山たづの迎へを行かむ待つには待たじ(軽大郎女)」である。 並んで「天飛ぶ鳥も使ぞ鶴が音の聞えむ時は我が名問はさね(木梨軽太子)古事記」の歌が刻されている。 松山市姫原 軽之神社・比翼塚万葉歌碑(軽太郎女) ●歌碑は、松山市姫原 軽之神社・比翼塚にある。 ●歌を見てみよう。 題詞…