万葉歌碑を訪ねて(その1887~1889)―松山市御幸町 護国神社・万葉苑(52~54)―万葉集 巻十 一八四八、巻八 一四六〇、巻十六 三八八六

―その1887― ●歌は、「山の際に雪は降りつつしかずがにこの川楊は萌えにけるかも」である。 松山市御幸町 護国神社・万葉苑(52)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) ●歌碑(プレート)は、松山市御幸町 護国神社・万葉苑(52)にある。 ●歌をみていこう。 ◆山際尓 雪者零管 然為我二 此河楊波 毛延尓家留可聞 (作…