万葉集の歌碑めぐり
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万葉歌碑を訪ねて(その1953)―鳥取市国府町庁 史跡「万葉の歌碑」―万葉集 巻二十 四五一六
●歌は、「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事」である。 鳥取市国府町庁 史跡「万葉の歌碑」の歌碑(大伴家持) ●歌碑は、鳥取市国府町庁 史跡「万葉の歌碑」にある。 ●歌をみていこう。 題詞は、「三年春正月一日於因幡國廳賜饗國郡司等之宴歌一首」<三年の春の正月の一日に、因幡(いなば)の国(くに)の…