万葉集の世界に飛び込もう(その2597の4)―書籍掲載歌を中軸に―

●歌は、「たち変り古き都となりぬれば道の芝草長く生ひにけり(田辺福麻呂 6-1048)」、「山高く川の瀬清し百代まで神しみゆかむ大宮ところ(田辺福麻呂 6-1052)」、「咲く花の色は変らずももしきの大宮人ぞたち変りける(田辺福麻呂 6-1061)」である。 「古代史で楽しむ 万葉集」 中西 進 著 (角川ソフィア文庫)を読…