自分のための絆創膏話

ずっと生きてると何てことない体験があって同じ目が嫌だったら回避しようとする。 時間までに行かなければならないけどドラッグストアも近くになく、血だらけで痛さに耐えたひどい靴擦れの経験から私は絆創膏を常備するようになりました。 もうあのような地獄にならないよう。 そして自分のために。 ある時、周りの人から…