年収300万円「非常勤講師」が苦しむ常勤の壁 | ボクらは「貧困強制社会」を生きている

秋の深まりは慌ただしく、そして唐突だった。前日までの陽気から一転、冷気を含んだ雨が、夏の名残をかき消したその日、JRの駅ホームのベンチでたたずむジロウさん(55歳、仮名)の姿があった。ディスカウントショ…