株価は「過度の楽観」で今後さらに深刻になる

前回のコラム「日経平均2万1000円回復でも全く消えない懸念」(2月18日付)で、「実体経済・企業収益が着実に悪化しているにもかかわらず、主要国の株価上振れが進んでおり、それは期待し過ぎの状況である」と述べ…