多数派の日本人の中で、「外国にルーツを持つ子ども」をどう指導すべきか | 東洋経済education×ICT

たくさんの「外国にルーツを持つ子ども(※)」が暮らし、公立の学校に通う横浜市。全国的に見ればその割合は高いものの、やはり学校の多数派なのは日本人の子どもたちである。同市で国際教室を担当する菊池聡氏は、これまでさまざまな学校を経験してきた。外国にルーツを持つ子どもと日本人の子どもの割合が近いケースもあ…