廃止の貨物線「敦賀港線」、実はこんなにスゴかった! 戦前は「大陸への玄関口」 | 乗りものニュース

北陸本線の支線「敦賀港線」2.7kmが廃止されます。終点の敦賀港駅は戦前、「欧亜連絡列車」が発着する大陸の玄関口として機能し、日本とヨーロッパなどを行き来する人々で賑わいました。今回、137年の歴史に幕を閉じますが、跡地の活用計画も進んでいます。