週刊中年オッサンデー
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時には妖精のように ~おならの音色 その壱~
気持ちの良い朝。 久しぶりにトイレに起きる事もなく、しかも枕ずれによる首痛もなく目覚めも良い。 天気も良さそうだし、珍しく胃腸もスッキリ…と伸びをしたら屁が出た。 『プイッ…♪』 清々しい朝にぴったりの軽快な乾いた音である。 本来であれば、『森の妖精かっ!』と自画自賛したい程、愛しい屁色だった。 『ん~....…