あの素晴らしい愛をもう一度。(心にとめておこう。私の大切な1ページ)

もしかすると実現できるかもしれない。 今から4年前の春の少し前の頃、私達はある夢を抱いた。 先に私はそれを手にした。 全ての準備は整っていたし あとは数日後に彼女がそれに就くのを待つだけだった。 でも、彼女がそれに就くことはなかった。 権力者の気分で無かったことになったのだ。 私達の夢は壊された。 悔しか…