せかいいち うつくしい 鶴見の街

「コロナは戦争だ」というフレーズを耳にしたことがある。 今よりは遥かに感染者数が少なかった頃だ。 確かに自由は失うし、いくばくかの命も消える。 それでも空襲を受けるわけではないし、略奪をされるわけでもない。 うちに『せかいいち うつくしい ぼくの村』という絵本がある。 アフガニスタンの小さな村での生活が、…