小川洋子『夜明けの縁をさ迷う人々』−繊細な小川ホラーー

誰にだって好きな作家はいるもので、 その作家の短編集を読むときは珠玉のひと時なのは当たり前でしかも好きなジャンルとくればもうそれは「ちゃっわおっしゃー」 つまりなんだ。 控え目に言って、文庫を見つけた地点で超サイコー!!!だったわけだ。 小川洋子『夜明けの縁をさ迷う人々』(角川書店 2010年)の話をさせて…