小さなツナの缶詰。齧る。
id:tunatunarice_03
京極夏彦『厭な小説』-ああ厭だ。-
―――――厭だ。 京極夏彦『厭な小説』(いやなしょうせつ) 祥伝社 2009年の話をさせて下さい。 【あらすじ】 厭な上司と折り合いをつけ付き合えば同僚・深谷(ふかたに)から愚痴愚痴聞かされ 会社まで2時間かかつ郊外の家に帰れば、 流産以降うまくいかない妻が待っている。 玄関を開けると、子供が立っていた。p.23 八つの…