小さなツナの缶詰。齧る。
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我妻俊樹『奇々耳草紙 呪詛』-ペット霊園。-
ピエロはにっこりと笑って風船を一つ手渡してくれた。 p.94「赤い風船」より 一気読み実話怪談2冊目。 我妻俊樹『奇々耳草紙 呪詛』(竹書房 2015年)の話をさせて下さい。 【概要】 不安と恐怖が腸(はらわた)を捻じりあげる! 帯より 日常の歪みと暗黒の隙間から覗く誰ともわからぬ視線の先、そして大きく開けられた…