ZARD『運命のルーレット廻して』

出だしの歌詞が秀逸すぎる。 何故なのこんなに幸せなのに 水平線を見ると哀しくなる あの頃の自分を遠くで見ている そんな感じ ZARDの歌詞は、世界をとことん優しく見つめている。 それが坂井泉水さんの透明感と相まって、なんとも言えない「儚くも美しい世界観」を醸し出す。 心がきれいすぎると、 汚れた心に触れた時に…