あと10772日 鈴木春山洞さんの思い出

わしは29歳の時に渋柿という俳句結社に入って句作を始めて、2年くらいでやめてしまった。学生の時に住んでいた寮の舎監の知合いに、渋柿を発行している人がいて、舎監に俳句をやりたいというと、すぐにその人を紹介してくれた。家は高田馬場あたりにあって、わしが尋ねて行くと、若い者がくるのは珍しいと歓迎してくれ…